Preproduction Prototype

A contented man is always rich.(知足安分)

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2008.08.29 Fri. | | トラックバック(-) | コメント(-) |
 アシッド映画館−2007年6月23日の放送内容をまとめてみました。

<Opening>
 夏7月公開作品「レミーのおいしいレストラン」と「河童のクゥと夏休み」の2本のアニメーションを今週立て続けに見た平野さんは、立て続けに涙し、この1週間「いい映画を見たなぁ」という気持ちで一杯だったそうです。
 「河童のクゥと夏休み」の監督はアシッド映画館の中では強烈に話題になり印象に残り大いに盛り上がった「クレヨンしんちゃん」の「オトナ帝国」と「アッパレ!」の2本を手掛けたアシッドでは有名な原恵一さん。その原恵一監督が来週大阪に来られるそうで、平野さんは初めて会うのですが「クレヨンしんちゃん」から今回の新作までの色々なエピソードを時間の許す限りインタビューして来ようと意欲満々。来週木曜日にお会いする予定なので、そこで平野さんからリスナーに「もし皆さんの中でこれを聞いて欲しいとか、この思いを伝えて欲しい方がいらっしゃれば、火曜日位までにメールで頂ければ・・・」とリスナーに募集をするのですが、鳥居さんは「そんな事言うたらゴッツイ思い入れの手紙が来るかもよ(笑)」と言うので「申し訳ないですがお一人様1枚程度にまとめて頂けますか?(笑)封書20枚にしたためられてもそれだけ伝えてインタビューが終わってしまいますので(笑)」と平野さんはコンパクトに内容をまとめて欲しいと頼むのでした。

 2週に渡って行われた14Days(ジューシーデイズ)のプレゼントの反応が凄かったそうで、特にダニエル・ラドクリフ君に会えるというプレミア試写会には沢山の葉書・FAX・メールが届き、やっぱり「ハリー・ポッター」の人気というのは強い・凄いという事を平野さん・鳥居さんは改めて知ったそうです。「ラジオの前で叫びました」というのが沢山あったそうです。
 先週の放送ではプレミア試写会の場所と時間は混乱を避ける為「大阪市内某所」と言う様にして欲しいと頼まれて平野さんは話したのですが、「ラドクリフ君、〜にやって来る」と堂々と新聞に載っていたそうで「駄々漏れやで(笑)」と思う所もあったようです。

 来日と言えば「ビリーズ・ブートキャンプ」で有名なビリー・ブランクスが日本にやって来ました。
 平野さんの手元の記事によるとビリーの来日情報は極秘とされていたが(笑)(「なんで極秘やねん!あんな空港で山のような人に出迎えられてたがな!」と鳥居さんの突っ込み炸裂)スポーツ紙等の報道に加え、インターネット等によっては到着便の情報までもが飛びかっていたと書かれていました。平野さんもこれを読んで「何処が極秘やねん!(笑)漏らしたんや」。鳥居さんも「宣伝の為に来てるんやから極秘にする訳ないやん(笑)」ともっともなご意見を述べられていました。平野さんは来日の2日程前にABC放送でアルバイトとしている女子大生に「ビリー来るんですよ」と言われたそうです(笑)。
 それでも空港に集まったのがファン250人とマスコミ50人だったそうで、ブラット・ピットやトム・クルーズの来日の時はいかに凄いかという事がわかるかもしれません。しかし話題性としては申し分無し。鳥居さんは「テレビでコマーシャルが流れ始めたのは2ヶ月位前だったと思うけれど、こんなに火がつくとは思わなかった」と話していました。
 リスナーからはビリー・ブランクスがブルース・ウィルス主演の「ラストボーイスカウト」や「ER」にカメオ出演している他、「未来警察TC2000」という近未来アクション映画では主演をしていますとのメールが届きました。
 ビリーはハリウッドとは色々お付き合いがあるようで通販の方でもルー・ダイアモンド・フィリップスが出演しています。
 平野さんは「未来警察TC2000」を見たくなったようで、久々にレンタル映画館のコーナーが復活する気配。しかしDVDになっているかどうかは不明。でも今のビリー人気で廃盤でもまた出されるかもしれません。「未来警察」を買えば特別版の「ブートキャンプ」が付いてくる形にすればもっと売れるかも・・・(笑)と平野さんは話していました。
 平野さんは今週通販の関係の方と仕事で一緒になり聞いた所、「ビリーズ・ブートキャンプ」は物凄く売れていて窓口が幾つかあるそうなのですが、入って来たら即出る形で発送されていて、全く在庫が残らず全部予約待ちの状態だそうです。
 ハードなトレーニングに作ったのが功を奏したようで「最後まで出来ない」という事が話題にもなりました。まさしくインストラクター界の「ダイハード」。かなり無茶な事を平然とやってしまう不死身の男。これは「ダイハード」は下手なキャンペーンよりもビリーと組んでいた方が良かったのでは(笑)と平野さんは思うのでした。
 平野さんは「次回のダイハード5での宿敵はビリーに決まり(笑)」と企画しますが鳥居さんに「多分、次の映画の頃にはビリーのブームは去り消えてます(笑)」と却下されるのでした。
 アシッド映画館−2007年6月16日の放送内容をまとめてみました。

<Opening>
 「300<スリーハンドレッド>」が好調な成績を見せているようです。公開前はマニアックな一部のファンだけで終わるのではと懸念されていたそうで、VFXを使ったアクション大作映画が他にも公開されているので影が薄くなるのでは言われていました。しかし「スパイダーマン」や「パイレーツ」に及ばないにしても大健闘していて、まさに300人で100万人に戦っているみたいで映画が孤軍奮闘している状態。
 「300<スリーハンドレッド>」を押して来た平野さん・鳥居さん達にとっては嬉しい限り。「300<スリーハンドレッド>」も宣伝はしていましたが「スパイダーマン」や「パイレーツ」にはやはり及ばないので、プッシュした平野さんは自分が映画を作った気分になったそうです。
 鳥居さんは映画の公開前に阪急梅田駅のエスカレーターの所に「300<スリーハンドレッド>」のポスターがズラッと貼られた宣伝をよく見たそうです。「頑張ってるな」と思う反面、ポスターの「300」の文字が遠くからだと「ZOO」にしか見えないんだとか(笑)。「旭山動物園が大阪でキャンペーンやってんのかなぁ・・・」(笑)

 大作の公開が続きキャンペーンの為毎週のようにVIPの来日も続いています。今週は「ダイハード4.0」のブルース・ウィルス御一行が来日しました。
 平野さんはインタビューを受けるブルース・ウィルスの態度を見てこう思ったそうです。「慇懃無礼というか、横柄というか、やる気が無いというか。何なんや、あの偉そうなオッサンは!(笑)」。鳥居さんからは「昔からじゃないですか。変わらないよねぇ〜(笑)」と諦めの言葉が出ました。平野さんは「もし僕が映画の作り手だったら、ちょっとおまえには任せられへん(笑)」と思うくらいいい加減だったそうです。
 聞く所によるとブルース・ウィルスへのインタビュー時間は4分しか与えてもらえずハリウッドスターの中では最短だったそうです。これに対して鳥居さんは「集中力が続かないんですね。きっと(笑)」と理由を述べると、平野さんは「インタビューの最初から集中力無かったよ(笑)」と答えました。
 ブルース・ウィルスは「映画は見てくれたら分かる」という考えだそうでキャンペーンは付録で嫌々やっているようです。しかし遊ぶ事となると話は別で日本では有名なエピソードがあるんだとか。
 ブルース・ウィルスが「アルマゲドン」で来日した時の事。六本木に有名な居酒屋があると聞き、そこで食事をする予約をしたブルース・ウィルス一行は車で出かけました。ところが道が大渋滞。時計を見ると予約の時間を過ぎている。焦ったブルース・ウィルスは車から降りて六本木の交差点に向かって走ったそうです(笑)。
 今回も会見の途中で他の人が答えている最中に席を立ったり、「トイレに行って来るから代わりに答えて於いてくれ」と席を立ったりやりたい放題(笑)。本当にブルース・ウィルスは凄い(笑)。
 しかし共演者達も負けていません。マギー・Qとジャスティン・ロングの二人はブルース・ウィルスを挟んで両脇に座っていたのですが、気が合うのかペチャクチャ喋り、ペットボトルのキャップやお手拭きのタオルをブルース・ウィルスを挟んで投げ合っていたそうです。もしブルースの頭に当たったら大ごとに・・・(笑)。
 またブルース・ウィルスは国家公安委員長からサイバー犯罪特別捜査本部長に任命されました。これには平野さんも鳥居さんも「任命する方も任命する方や!」(笑)。公式機関のサイバーテロ撲滅キャンペーンに乗せて映画会社がタイアップをさせてもらっている訳で、映画会社は宣伝にもなり御礼を言う事はあっても、公安委員長が表彰したり本部長に任命する必要は無いのでは・・・と平野さんは疑問に思うのでした。
 最後にブルースはこう言ったそうです。「パート5を作る事があるなら日本が舞台になるかも・・・」これを聞いた鳥居さんは「また言ってますか(笑)。最近のハリウッドスターは・・・」とあきれていました。
 そんな「ダイハード4.0」は大阪では来週1回限りの試写会が行われるそうです。平野さんは映画を見たら彼の傍若無人ぶりをお伝えしますと話しました。

 ABC放送はただ今14Days(ジューシーデイズ)。感謝の意を込めてアシッド映画館ではお好きなDVDソフトのプレゼントの他に、ハリウッドスターに会えるチャンスを皆様にプレゼント。
 ハリウッドスターに会えると言っても、決して十三の居酒屋に行けばスティーブン・セガールに会えるというものではなく、本当に一流のハリウッドスターに会えるチャンスのプレゼントだそうです。
 ゴチャ・まぜ!水曜日―2007年6月13日の放送はスペシャルウィークという事で土肥ポン太さんがゲストで登場。土肥ポン太さんと若槻千夏さんとのデートプラン(?)が企画されました。
 本当はKABA.ちゃんの38歳の誕生日(6月19日)だったのですがそのケーキを持ってのポン太さんの登場でKABA.ちゃんの事は吹っ飛んでしまいました。突然のポン太さんの登場に若槻さんは照れてしまい、他のメンバーはポン太さんを若槻さんの横や正面の席に座らせようとしますが、若槻さんは「絶対嫌だ。ボイコットするね」と言うのでポン太さんは長谷部優さんの席へ座る事に。ポン太さんはこの番組に出る為だけに経営する八百屋も休んで東京にやって来たそうです。

・土肥ポン太さんがこの番組にやって来た経緯
 元々は若槻千夏さんが色々な所で土肥ポン太さんを好きだという事を話していました。若槻さんはオール・ザッツ・漫才でポン太さんと会った事はありますが直接喋った事は無いそうです。
 ポン太さんの耳に「若槻さんがポン太さんの事を好きらしい」という情報が入ったきっかけは、夜中に打ち合わせをしていたポン太さんの携帯にかかってきたレイザーラモンRGさんからの1本の電話。「テレビを見て下さい、若槻千夏さんが抱かれたいって言ってましたよ」それは正月の女性ばかりの集まる番組での事でした。
 2週間程前に若槻さんの誕生日だったので同じ吉本興業でポン太さんをよく知っている後輩のしずちゃんがこの番組の放送中に連絡してポン太さんが電話出演しました。その後ポン太さんと若槻さんはメルアドの交換したそうです。

・ここでポン太さんにインタビュー
 まず長谷部優さんから「いきなりチナッティーから電話がかかって来てどうでしたか?」の質問にポン太さんは「もうね。ビックリしましたね」と回答。次にKABA.ちゃんが「前回会ってからどれくらい経ちますか?」と尋ねると「半年ぶりぐらいですね」とポン太さんは答えました。KABA.ちゃんは「どうですか?改めてチナッティーを見て」と質問するとポン太さんは「ちょっと言葉を失うぐらい・・・」と答えますが、KABA.ちゃんに「よく喋ってますけど」(笑)と嘘がすぐバレてしまいました。
 ここでKABA.ちゃんが「今彼女いますか?」と一番大切な質問をぶつけた所「彼女は2年間いません」とのポン太さんの回答。さらに年齢は幾つなんですかという質問にポン太さんは「35歳です」と答えたのにKABA.ちゃんは「へぇ〜33」と返事。みんなおかしいなと思ってよく見るとKABA.ちゃんは日本ハムファイターズの坪井選手の写真を見ていたのでした(笑)。
アシッド映画館−2007年6月9日の放送内容をまとめてみました。

<Opening>
全米では「スパイダーマン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「シュレック」それぞれのシリーズ3作目が次々公開されて盛り上がる中いよいよオーシャンズシリーズの3作目「オーシャンズ13」が公開されます。
今週はアメリカのロサンゼルスで「オーシャンズ13」のプレミアが行われました。
またプレミアの前に「オーシャンズ」が殿堂入りを果たしメンバーの手形押しのセレモニーが行われたそうです。
鳥居さんが「それってロスにあるスター達がいつも手形を押す所?」と尋ねるとその記事には場所が書いていないらしく平野さんも「『ウォーク・オブ・フェーム』ともう一ヵ所あるんやけどどちらかわからない」と答えていました。
(実際にはウォーク・オブ・フェーム(Walk of Fame)では無くハリウッドのグローマンズ・チャイニーズ・シアター(Grauman’s Chinese Theatre)に手形と足形を刻んだようです)プレミアはロサンゼルスの大通りをクローズしてそこに観覧席を作り沢山のお客さんが来る形で行われ、ジョージ・クルーニーやブラット・ピットやマット・デイモンなど主要キャストが揃う中、そのプレミアで俳優陣が勝手に来日を発表したというのもニュースになりました。
「現時点で来日のスケジュールは調整中です」というのが日本側の説明だったので、それを聞いていた日本側の取材陣もそんなもんなんかなぁと思っていたら、プレミアが盛り上がったせいなのか「7月に来日するよ。また日本に行くよ」と言って公式発表を映画会社側がする前に俳優が宣言してしまい関係者を慌てさせました。
さらに「次の作品(オーシャンズ14)では日本を舞台にするよ」という発言まで飛び出したようです。
実は前回の「オーシャンズ12」の公開で日本に来日した時も「今度は東京を舞台にするよ、出来たらいいねぇ」と言っていたそうです。
「何回目やねん、この発言!(笑)」と平野さんが思わず叫んだので鳥居さんは「いやいや、日本の観客の注目を集めますやん」とフォローするのですが「リップサービスにもほどがあると思いませんか!(笑)」と平野さんはお怒りのご様子。
平野さんはこのオーシャンズシリーズは俳優仲間や友達の慰安旅行・観光旅行で、何ヶ月もロケを使って遊べるから「今度日本でなら寿司とか天ぷらを食べてそれを映画にすればいいじゃないか(笑)」という考えでこんなプロデューサー的発言をしていると考えているようでした。
鳥居さんも「でも脚本難しいやろ。どうして日本に来る必然性があるねん。これが分からん・・・」と頭を傾げるのでした。
ブラット・ピットも「日本でやりたいよ」と言ったそうです。
アンディ・ガルシアはこれまでは敵役だったのですが、今回は自分のホテルがアル・パチーノ率いる新興勢力に追いつめられる為オーシャンズに力を貸すという設定なんだそうです。
そんなアンディ・ガルシアも日本を舞台にする続編には興味を示していて、また彼は「ブラックレイン」で大阪にやって来ているので、「日本には高倉健や松田優作のような素晴らしい俳優が一杯いるので日本で撮るのはグレートだ、あれ以来日本に行ってないので是非行きたい」と発言したそうです。
しかし業界では「また今度行こな」「今度あれしようや」「あそこ行こうや」と言いつつ何年行っていないのか、実現した例無し(笑)。
「確かにこの数年間で日本に対する注目度が上がって来ていて、野球や食文化や俳優のハリウッド進出であったり日本の要素が向こうに受け入れられ向かうでも話題になっているので、昔に比べると日本を舞台にやりやすくなって来ている・実現の可能性は高くなってると思いますが・・・」と平野さんは一応日本での可能性を示唆しますが、鳥居さんは「やっぱり設定が無理やろ。日本の何処でオーシャンズのメンバーが騙し合いをする?(笑)」と完全否定。
すると平野さんから「消えた年金を奪いに行くというのはどうですか?(笑)日本ではよう分からん年金が浮いとるらしいで。それを狙いに行けオーシャンズで!(笑)」
この舞台設定には「日本人全部を敵に回す。絶対あかんやろ(笑)」と鳥居さん。
自分で提案した平野さんも「日本で上映禁止、国がさせへん」(笑)
でも平野さんはこの思い付きが気に入ったらしく「消えた年金を奪ったオーシャンズが年金手帳を持って来た人にお金を配るというのはどう?金持ちからお金奪って屋根の上から小判を撒く、昔のねずみ小僧みたいなもんです(笑)」とさらに企画を進めるのですが、鳥居さんから「金持ちからお金奪ってない!元々私達が収めたお金や!(笑)」と否定されるのでした。
しかし平野さんは「という事はねずみ小僧のパターンでオーシャンズをやってくれたら15ぐらいまでには日本で実現出来るのでは・・・そういうシノプシスを書いてワーナーに送っとこかな。それで僕もハリウッド進出(笑)」と企画を暖めるのでした。
鳥居さんは今回の「オーシャンズ13」にはアル・パチーノが出るので期待しているんだそうです。
ジュリア・ロバーツは今回のメンバーから外れていてエレン・バーキンが参加。
より男性色が強くなっている「オーシャンズ13」だそうです。

なお今週からABCラジオは14Days(ジューシーデイズ)に入っていて、アシッド映画館も素晴らしい豪華商品を御用意しているんだとか・・・。
アシッド映画館−2007年6月2日の放送内容をまとめてみました。

<Opening>
今週は「本日『映画学概論』に来て頂いた皆様有難う御座いました」というお礼の挨拶から始まりました。

まずは「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」が日本で新記録を樹立したというニュースから。
アメリカでは慣例としてボックスオフィス(boxoffice:興行の切符売上げ)がオープニング・1日・3日・1週間というのが映画の売上を測る基準となっていますが、日本でもようやくそういう形で数字が出されるようになり、またそれを宣伝文句にするようにもなりました。
一昔前の映画館では手売りのチケットで入場者数をカウントしていた為集計するのにも時間がかかりました。
また映画の初日は土曜日ですが当時映画の入場者数や売上げを調査をする部署は土日は休みで月曜日から集計作業が行われて、担当エリア毎に1件ずつリストを見ながら劇場に電話をかけて入場者数を教えてもらうという地道でアナログな作業だった為、それらの数字の合計結果が出るには多くの時間を必要としました。
今はシネコンというシステムが充実しコンピュータ化されオンラインでデータが集まるので、土曜日1回目の上映が終わると全国の劇場のどのスクリーンで何人見ていたかという内容が台帳のような形でプリントアウトされます。
たまに平野さんが劇場の初日を覗かせてもらうとその資料を見ながらミーティングをしているそうです。
集計の速度が上がり日本でも1日の数字・3日の数字が重視されるようになりました。
「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」は日本で新記録になる3日間で19億円を越える興行収入を上げ「ハリー・ポッター」の記録を破りました。
ただ最初の1週間はいいのですがその後は失速するというのが日本の映画業界の課題になっています。
アメリカの数字も非常に良かったのですが歴代の記録は塗り替える事が出来ない状況で、そんな中今言われているのはシリーズ物の限界点やクオリティの問題点。
今年は「スパイダーマン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「シュレック」のシリーズ3作目が出揃い、どれもがヒットはしましたが最終的には前作の上げた数字には及ばないようでそれが問題になっているそうです。
シリーズ物で1作目より2・3作目の品質を上げるというのは昔からなかなか出来ない状況が続いていて、ただ商売としては作れば前作の8割くらいの収入は見込めるというビジネスモデルケースになっているのがちょっと悲しいと平野さんは話しました。

次はマット・デイモンがジェイソン・ボーンから公式に卒業というニュース。
「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」に続く「ボーン・アルティメイタム」の3作目でボーン役は辞めるそうです。
平野さんが「やはりマット・デーモンもボーン役でイメージが固まるのを避けているのでしょう」と話すと鳥居さんは「でもマット・デーモンってシリーズ物やってるけどそのイメージあんまり付いてないよねぇ(笑)」。
平野さんも「そう言えばマット・デーモンが町を歩いていても『ボーン!』て声はかけられないよなぁ(笑)」。
ただ彼はオーシャンズシリーズには出ています。
「あれは辞めへんのかいな」と突っ込む鳥居さん(笑)。
「あれは何人か出ている内の一人だし、あの映画は慰安旅行みたいな物ですから(笑)」と平野さんが答えると、「慰安旅行で何億も貰えてええなぁ。私はtotoBIG当たれへんかった(笑)」と鳥居さんは愚痴をこぼすのでした。
そんな鳥居さんに平野さんは「カンヌでグランプリを取った河瀬直美さんの映画に出るのはどう?いつも奈良を舞台にしてるし。奈良と言えばむっちゃんでしょう!(笑)」と一発逆転を勧めるのでした。

アジアプレミア詳細

2007年5月27日の「誠のサイキック青年団」の放送で北野誠さん・竹内義和さん・平野秀朗さんの3人が「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」のアジアプレミアに行った時の事を詳しく話していたので内容をまとめてみました。

5月23日水曜日夕方5時に3人は赤坂で待ち合わせ。
武道館に行く前に軽くお店で食事をしたのですが北野誠さんが「竹内さん、何か飲みますか?」と尋ねると「ビール行っとくか、ビール!」(笑)「ガソリン入れんと動かん。飲まなやっとれんわ!」と竹内さんはいきなりビールを飲むのでした(笑)。
ガソリン補給も完了、3人はタクシーで向かうと武道館の前は人だかり。
おそらくジョニー・デップがやって来るんじゃないかと待っているファンの人々。
その中をタクシーが止まり3人が降りると周りの集まった人々はちょっとがっかりした表情。
竹内さんは「ちょっと待て!ジョニーがタクシーで来るわけないやろ!」と思ったそうです(笑)。

到着すると丁寧な案内の女性が来てくれていて会場の方へ連れて行ってくれました。
案内してくれるアテンドの女性は竹内さん・平野さんを見て「こいつら誰やねん」という表情。
物凄く怪しい挙動不審で酒臭い竹内さんと平野さんはもし誠さんがいなかったら絶対警備員に摘み出されいたそうです。
通路にはセレブ通路・控室にはセレブ控室と書かれていました。
セレブ控室に入ると中は普通の楽屋でした。
セレブ控室と書いているので軽食ぐらいあるだろうと思いましたが何も無く冷蔵庫にペットボトルのお茶が並んでいて「御自由にどうぞ」と書かれていました。
「やっぱり楽屋や!我々どこがセレブやねん!」(笑)